ふつける購入
ついにふつうのHaskellプログラミング略してふつけるを購入.大学の生協の本屋に売っているのを偶然友達が見つけ,それを半ば強奪する形(笑)でレジに進みました.
ふ,ふつうに面白い本じゃないですか,これは.
とりあえず二章まで読み終わりました.折角なんで,練習問題を解いてみます.
ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門
- 作者: 青木峰郎,山下伸夫
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
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問一:標準入力から読んだバイト数を数える
main = do cs <- getContents print $ length cs
問二:標準入力から読んだ単語数を数える
main = do cs <- getContents print $ length $ words cs
今日知った事
- getContentsは関数ではなく,アクション.mainも,アクション(11章で詳説らしい).
- "<-"ってのは,変数にアクションで得た値を代入しているのではない.変数を値に束縛しているのだ.
- 遅延評価カッコヨス
ついでに
wcを書いてみる.
main = do cs <- getContents print $ [clines cs,cwords cs,cbytes cs] clines = length . lines cwords = length . words cbytes = length
この記事を書いてる間,終止猫が邪魔でした.おい!delete key踏むな!