ふつける購入

ついにふつうのHaskellプログラミング略してふつけるを購入.大学の生協の本屋に売っているのを偶然友達が見つけ,それを半ば強奪する形(笑)でレジに進みました.


ふ,ふつうに面白い本じゃないですか,これは.


とりあえず二章まで読み終わりました.折角なんで,練習問題を解いてみます.

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

問一:標準入力から読んだバイト数を数える

main = do cs <- getContents
                 print $ length cs

問二:標準入力から読んだ単語数を数える

main = do cs <- getContents
                 print $ length $ words cs

今日知った事

  • getContentsは関数ではなく,アクション.mainも,アクション(11章で詳説らしい).
  • "<-"ってのは,変数にアクションで得た値を代入しているのではない.変数を値に束縛しているのだ.
  • 遅延評価カッコヨス

ついでに

wcを書いてみる.

main = do cs <- getContents
                 print $ [clines cs,cwords cs,cbytes cs]

clines = length . lines
cwords = length . words
cbytes = length


この記事を書いてる間,終止猫が邪魔でした.おい!delete key踏むな!