openにブロックを渡す

id:ha-tan:20060826:1156548635より.

headはイテレータを使ってみました。openのところで明示的にcloseしなくてもよいので楽です。

何とマー.openにブロック渡せたのかよ!って衝撃でした.ちゃんとリファレンスは読もうよ俺.

open がブロックとともに呼び出された時、open はファイルをオープンしてブロックを実行し、ブロックの実行が終了するとファイルをクローズします。

良いなぁ何か良いなぁ.ファイルのチョットした処理はコレでOKか.
てか今更ながら,openのモード指定をしていない事に気づいた.危ないプログラミングしてるよ.省略時は読み込み専用とみなされるから良いものの,明示的に示さないと保守性云々で他の人に怒られかねないよ.
てかみなされるって何さ!

省略時は "r" が指定されたものとみなします。

openして書き込みみたいな処理をしたら書き込みモードに変更されるってことか?

$ touch test.txt
$ irb
> f = open('test.txt')
> f.puts('hoge')
IOError: not opened for writing

ダメじゃん.なんかこのみなしますって物言いがしっくり来ないなぁ.俺だけかぁ.